カロスダブルで行われた「北陸ポケモンオフ」徐々に勢力を伸ばして行ったキリキザン入りパーティ優勝
1st place:れい
使用パーティ
リザードン・キリキザン・モロバレル・ボーマンダ・水ロトム・ギルガルド
2nd place:ふくにゃん
使用パーティ
バンギラス・クチート・ガブリアス・ボーマンダ・サーナイト・ギルガルド
3rd place:るりと
使用パーティ
サザンドラ・ガブリアス・マリルリ・ギルガルド・フシギバナ・ヒートロトム
4th place:もぴー
使用パーティ
ボーマンダ・ガブリアス・クチート・シャンデラ・水ロトム・カラマネロ
バトルロードグロリア開催中にギルガルドに対して一方的に強いポケモンとしてキリキザンが注目され、ランダムバトルなどでの採用率が徐々に上がってきましたが、キリキザン入りのパーティが優勝となりました。ガルーラやクチートなど物理方面で強力なポケモンが増え、威嚇の需要が高まる中威嚇が効かないこのようなポケモンの需要が高まっているのではないでしょうか?
また同パーティへ採用されているメガリザードンXがここに来て上位入賞したことにより、これからリザードンと対峙した際の考慮しなければいけない動きの選択が増えたのではないでしょうか?
カロスダブルで行われた「やまポケオフ」 またもやガルーラ軸のグッドスタッフが優勝
3月1日に開催された第13回やまポケオフ(イベントの詳細に関してはこちら)
2月16日に行われたがにゅオフではカロスダブル最安定といわれている、王者ガルーラグッドスタッフが優勝となりましたがまたもやガルーラを軸にしたパーティが優勝となりました。
第13回 やまポケオフ トップ4
1st place:すらぃりー
使用パーティ:ガブリアス・ファイアロー・ガルーラ・水ロトム・ボーマンダ・ギルガルド
2nd place:ニコル
使用パーティ: バンギラス・ヌメルゴン・ギャラドス・ゲンガー・ハッサム・ライボルト
3rd place:ツイン
使用パーテイ:ガルーラ・ナットレイ・キングドラ・ゲンガーニョロトノ・レパルダス
4th place:ハルド
使用パーティ:ファイアロー・水ロトム・ボーマンダ・ギルガルド・サーナイト・ヌメルゴン
ねこだましという器用なサポートが可能であり、ドーブルを採用したローグパーティなどにも柔軟に対応ができるため高種族値で固めることが容易であり、かつパーティのパワー自体が高い、まさに王者の風格を匂わせます。
2位以下に目を向けてみると、突発大会やランダムマッチなどの草の根ではよく見かけるもののメガシンカ後の種族値などの不安定性もあり、あまり姿を現さなかったライボルトがついにオフでの上位にあがってきました。
カロスダブルが開始となって、オフ参加者の半分がメガガルーラを使用するという事態となり、ガルーラグッドスタッフ対その他のような状態になってしまっているのではないかと思います。
WCSまでにどう環境が動くか見守っていきましょう。
カロスダブルにて行われた第五回しゃでオフ、メガプテラ入り砂パが優勝
2月23日に開催されたバトルロードグロリア関西予選でもある第5回しゃでオフ(イベントの詳細に関してはこちら)
1st place:ゴンペ
使用パーティ
カバルドン・プテラ・水ロトム・サザンドラ・ギルガルド・ナットレイ
2nd place:もうふ
使用パーティ
ガブリアス・バンギラス・ゴチルゼル・クチート・ギルガルド・リザードン
3rd place:眠
使用パーテイ
ファイアロー、マリルリ、ドーブル、ガルーラ、キリキザン、火ロトム
4th place:YT
使用パーティ
ニョロトノ、キングドラ、ゴチルゼル、ゲンガー、ズルズキン、モロバレル
鋼の弱体化、リザードンに強くファイアローに縛りを受けにくい高速アタッカーとして一時期話題となったメガプテラが入賞する形となりました。カバルドンというポケモンも、ガブリアスと違い冷凍ビームを搭載したバンギラスやメガクチートに制限を受けることなく役割を果たせるポケモンとして環境として合っているポケモンだったのではないでしょうか?
隅まで開発されたかと思われたカロスダブルですが、開発の余地の期待をできる内容でした。
カロスダブルにて行われたがにゅオフ、優勝はガルーラ入りグッドスタッフ
2月9日に開催されたバトルロードグロリア九州予選でもある第23回がにゅオフ(イベントの詳細に関してはこちら)
第23回がにゅオフ トップ4
1st place:see
使用パーティ
ガルーラ・カエンジシ・サーナイト・マリルリ・ギルガルド・ボーマンダ
2nd place:とにー
使用パーティ
ボーマンダ・ルカリオ・ファイアロー・ガルーラ・マリルリ・ギルガルド
3rd place:ちくは
使用パーテイ
クチート・リザードン・フシギバナ・ヌメルゴン・水ロトム・ニャオニクス
4th place:サナ
使用パーティ
リザードン・ガブリアス・ゴチルゼル・カラマネロ・水ロトム・クチート
優勝は前回に引き続きメガシンカ最高の汎用性を持つメガガルーラが優勝となりました。
同族対決に勝利し高い火力と耐久を使い盤面を制圧する姿など縛りの概念の大切さを改めて感じさせる対戦でした。
決勝では出番がないもののカエンジシは準決勝以下の対戦では活躍しており、全環境で需要は高いものの癖が強いポケモンが多い炎ポケモンの中でも使いやすい分類としてあげられるのではないでしょうか?
今度の環境への影響が気になります。
カロスダブルにて行われた「びぶオフ」 ゴツゴツメットモロバレルの強さが光るパーティが優勝
2014年2月1日に行われた、バトルロードグロリアの第二戦である「第5.5回びぶオフ」(イベント詳細に関してはこちら)
第5.5回びぶオフトップ4選手
1st place:たかさそ
使用パーティ
キリキザン・ガルーラ・ガブリアス・モロバレル・サーナイト・ヒートロトム
2nd place:ハシダム
使用パーティ
バンギラス・ボーマンダ・ガブリアス・ウォッシュロトム・サーナイト・クチート
3rd place:かえで
使用パーティ
ガルーラ・ギルガルド・サザンドラ・サーナイト・ヒートロトム・ドーブル
4th place:あるえ
使用パーティ
ワルビアル・ドーブル・ファイアロー・ギルガルド・ガブリアス・サーナイト
http://d.hatena.ne.jp/hiroshima_off/
リザードンYの優勝を皮切りにはじまったバトルロードグロリアですが、ここでXYに入りフェアリーに強いことから重要性が跳ね上がった毒ポケモン、第五世代でも大活躍をしていたモロバレルが帰ってきました。高い耐久からメガクチートを制圧する姿は圧巻。怒りの粉でメガシンカ枠を守る動きはやはり強いのか。
混沌とするカロスダブル環境を制するのはどのパーティか。
次のがにゅオフに期待を寄せたいと思います。